メイン

02/08

desknet's のパフォーマンスをアップする!

前回(記事としては前々回)desknet'sのウェブメール設定についてお話をしました。
その中で設定により利用時のパフォーマンスが改善される旨も加えたところ、パフォーマンスを改善・アップする方法がいくつかあるのを思い出したので、今回まとめてみようと思います。

まず、「desknet'sサーバに負荷をかける機能は設定しない。」という前提で。
これは利用者側もしくは管理者設定の観点ですね。

①スケジューラを利用する、「ウェブメールの自動受信」、「アラームのアラーム機能」、「文書管理の自動取り込み」、「スケジュールの予約通知」などは極力利用しない。  特に「ウェブメールの自動受信」は、頻繁に行えば行うほど、メールサーバとのやり取りが行われるので注意が必要です。

②通知アイコンを必要なものに絞って使う。
これもウェブメールの通知アイコンははずしたほうが良いと思います。
ちなみに当社では、「伝言・所在」、「ワークフロー」、「アンケート」のみにしています。

③トップページリフレッシュをかけない
管理者設定機能にトップページリフレッシュの設定機能がありますが、これは通知アイコンと連動し、ブラウザを一定間隔でリフレッシュして更新された情報が無いかを確認するものです。当然これを頻繁に行えば、サーバへのアクセス数が増大することになります。また利用者も「時々画面がチラチラする。とかガクガクする。」といった反応を感じるときはリフレッシュにより、画面を再読み込みしているせいだと考えられます。ここはOFFにして利用されることをオススメします。

さらに、利用者として表示を早くさせるコツ。それは
④「ダイエット画面」を使用する。です。
通常の画像アイコンは細かなファイルがたくさんあります。ダイエット画面ではそういった画像ファイルを必要な部分に絞って利用するというもの。
コンピュータ間の通信では、同じデータ量でも一度に「ドン」と送ったほうが小分けにしてちまちま送るより早いので、こういった画面のコントロールは「ブロードバンド」環境においても結構効いてきます。是非お試しください!

もうひとつは、自社でサーバ構築をされている方へ。
desknet's Standard版は、独自のファイル管理でデータを管理していますが、こういったグループウェア製品は情報へチョコチョコ読み込み、書き込みを行うのでディスクへのアクセス速度がパフォーマンスのキーポイントとなります。

⑤サーバのサイジングで気をつける点は、CPUスピードもさることながらディスクおよびディスクコントローラの選定です。規模が大きくなる、あるいは結構機能を使うという場合にはディスクは高速なものをお選びください。またディスクコントローラもより早いものをお使いになることをオススメします。

今回はこの辺りで。。


02/06

desknet's ウェブメールの設定について

desknet'sは自らをメールクライアントに見立てて、メールサーバとの連携によりウェブメール機能を持っている。外出先からモバイルPCや携帯電話で都度メールを見られるのはありがたい。携帯電話へメールを転送している方をよく見かけるが、携帯電話ではアタッチファイルなど容量の大きなメールなどは転送できず、送信不可能となる場合もあって使い勝手が良くない。
なので、desknet'sのウェブメール機能は、機能の中でも最も良く使われる機能のひとつとなっている。(当社お客様実績)

ところが、ウェブメール機能とはなかなか曲者なのである。
desknet'sサーバは、メールの閲覧の度にメールサーバとやり取りを行うため、都度負荷がかかる。実はdesknet's専用サーバプランや、自社サーバプランのハードウェアのサイジングに最も注意するのが「ウェブメール」機能を頻繁に使うかどうかである。この機能の使い方によってdesknet'sを動かすサーバのスペックを検討する。

また、メールサーバのレスポンスによっても左右されるので要注意だ。
メールサーバが混んでいたり、そもそもレスポンスが悪かったりするとdesknet'sが遅く感じる。当社のお客様の中でも、メールサーバも合わせて再構築することで大幅なレスポンス向上が見られたお客様もいらっしゃった。

この場合もうひとつ注意することが、、、
desknet'sの画面で新規メールが到着すると上部のメールアイコンにて新着表示する機能があるが、これはページが変わるたびにメールサーバへアクセスすることになるので、メールサーバのレスポンスが低下しているときには、desknet'sサーバまでずいぶんと遅いように感じてしまう。
リソースは十分あるのになぜかdesknet'sの表示が遅い。特にログイン時にものすごく時間がかかる。と感じたらメールサーバのせいだとまず疑って見るのが良い。
解決策としては、メールサーバの増強などによりレスポンス改善を行うのが良いが、レンタルサーバを利用中の方など、自社で管理していない場合等には、上部表示メニューの「個人設定」→「画面デザイン」→「通知アイコン」よりメールのマークの下にあるチェックボックスをはずして新着メールを都度読み込みに行かないようにすればよい。
この方法は、desknet'sのレスポンス向上にもつながるので出来れば全員が新着メールの読み込みをしないよう設定しておかれることをお勧めする。